●鶏そぼろならぬ、鴨そぼろの極意、ミートソースでございます♡
メインの鴨そぼろについてなんですが、その極意は「熱い鍋に、挽肉を投入しない事」にあり（！）
鍋の熱さで、お肉のタンパク質が一気に固まってしまうので、うまくそぼろ状にならないばかりか、鍋にびっしりと焦げ付いてしまったりするからです･･･★ 😅💦
なので正解は、挽肉をまず鍋に入れてから、コンロの火を点ける事なんですね。 (^－^)
冷たい鍋の状態から、徐々に火力を上げていけば、お肉はポロポロのそぼろ状になっていきます♡
そして鴨の場合は、脂が多いお肉なので、あえて鍋に油は敷かなくて大丈夫です。 👀
さて、今回のパスタはペンネです♡
「ペンネ」とは、ペンのような筒状といった意味なんだそうですが、パスタは食べたいとは思うんですが、ついつい麺状の細長いモノばかりな私こと･･･山野亜紀です★
なので実は、お店でペンネは滅多に食べた事がないのですが、井田先生にお尋ねすると（！）
ペンネを選ぶにも、そおｎ意味もあったのですね♡ (^◇^;)
パスタの場合、オイルベースなら麺の細いタイプがよく絡み。
トマトソースなら、中くらいの太さの麺が、似合うそう。
クリームや煮込みタイプ（今回も）なら、ペンネのようなタイプがしっかりとソースが絡んで、しかも麺が伸びにくいので、ゆっくりと食べられるんだそうです。 (゜-゜)
･･･またミートソースが残ってしまったら、ご家庭ならまたの機会にも使えますよね♡
パスタにも、似合いのソースがあるんだなぁと初めて知った･･･私こと山野亜紀なのでございました。 (^^;;
（2015.1.1 文責・山野亜紀）
〇鴨のミートソースペンネ
