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〇鴨の八幡巻き

寄り合いだとは言いながら、好みの一品、持ち寄っての集まりに。
今日の私はとっておき、みんなの驚く顔が目に浮かぶ(?)
わくわく、どきどき、鴨で作った八幡巻き。

  • ★2人分の材料です。
  • 鴨もも肉‥‥‥1枚
  • ゴボウ‥‥‥1/8本
  • ニンジン‥‥‥1/4本
  • 片栗粉‥‥‥大1
  • サラダ油‥‥‥大1.5
  • (a)水‥‥‥1カップ(200cc)
  • (a)砂糖‥‥‥大1
  • (a)しょう油‥‥‥大3
  • (a)みりん‥‥‥大1
  • (a)酒‥‥‥大1
  • プチトマト‥‥‥適宜
  1. ゴボウ、ニンジンは、7~8mm角の棒状にして、ゴボウは水にさらす。
  2. 鴨は、厚みが均等になるように切り込みを入れ、ゴボウとニンジンを巻く。
    たこ糸で形を整え、片栗粉をまぶす。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、を転がしながら焼く。
    全体に焼き色がついたら(a)を加え、落とし蓋をして、時々転がしながら、煮汁が少なくなるまで煮て、火を通す。
  4. たこ糸をはずし、切り分けて煮汁をかける。
    彩りにプチトマトなどを添える。

●鴨の八幡巻き、でーーっす!

 もちろん鶏でも構わないとは思うんですが、今回はお正月月!
 ・・・私こと山野亜紀的には、ご馳走感のあるレシピで嬉しいんですよね♡ o(^▽^)o

 さてレシピなんですが、中に巻くゴボウを、まず水にさらします。
 この目安は大体、10分程度だそう。 👀
 ・・・そういえばゴボウって、よく「酢水でさらす」と書かれているレシピも、そちこちで見掛けますよね。(゜-゜)

 井田先生にお尋ねすると何でも、レンコンやゴボウは、空気に触れるとすぐ褐色に変色するから(!)
 ・・・白さを保つためにも、酢水を使うんだそうですが、このレシピでは結局しょう油や調味料で煮てしまうので、そこまで色にこだわらなくても・・・という事で、水で良いのだそうです。 👀

 具をお肉で巻いてタコ糸で縛ったら、片栗粉をまぶして焼いていきます♡
 それから調味料を入れて、じっくりと煮含めていく訳ですが、ここでの落とし蓋の最適バージョンは、キッチンペーパー(!)
 落とし蓋の役目もしてくれますし、アクまで取ってくれますよ♡ (^_^)/

 このレシピだったら、おもてなしにはもちろん、お弁当のオカズにもスペシャルで良し(!)
 作って安心、食べて満足の一品です! (^-^)
 (2015.1.1 文責・山野亜紀)


 〇鴨の八幡巻き

〇なめこおろし

冷凍食品(魚介類)の解凍法☆

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