さぁ、おあがり、今夜はこんなおかずだよ。炊き上がったオカズは、見るも優しい佇(たたず)まい、母の思いに、じんわり温もる、 あったかいねぇ、かぶで作ったそぼろあん。
カブって、白い部分は食べるんですが、緑の部分をどうしましょうなんて★ ・・・実は私こと、山野亜紀は思っていました。 ( ̄▽ ̄;) ところが、どっこい(!) 大根と同じく、カブも、白い部分は淡色野菜でありまして。 👀 緑の部分は緑黄色野菜、しかも緑の部分に栄養素を多く含んでいるのだそう(!) ・・・いやいや、緑の部分も愛してあげなくっては、・・・ですよね♡
さてこのレシピではまず、お出汁で根の白い部分を煮ていきます。 沸騰してきたら、昆布がそのままだと昆布の香りが強すぎ★ ここで、とっとと出してしまいましょう。 (〃∇〃)
それから緑の葉の部分を入れまして、ここで一度火を止めます。 そこに、鶏挽肉を入れるのがポイントなんです♡ ・・・出汁があるとはいえ、熱い鍋に挽肉を入れてしまうと、ヘタすると挽肉が焦げてしまって、ヒサンなメに遭いますのでご注意を★ (-“-)
蕪と挽肉で出来る、お手軽な一品ながら、気温の定まらない10月の時期に、免疫力を上げて下さる頼もしいレシピです。 ぜひぜひ、お試し下さいね~☆ (^-^) (2014.10.1 文責・山野亜紀)
〇かぶのそぼろあん
コンニャク・しらたきのアク抜き☆
〇鯛のかぶら蒸し