冷蔵庫、取り出だしたるは、マルハのサンマ蒲焼缶でぃっ!!
カボチャのレンチン、これが済んだら、後は混ぜて食べるだけ(!)
手軽なのに、ツマミに、おかずに、秋の味覚だ、
カボチャと秋刀魚で作った和風サラダ。
- ★2人分の材料です。
- かぼちゃ‥‥‥200g
- サンマの蒲焼き‥‥‥1缶
- 玉ねぎ‥‥‥1/4個
- 黒ゴマ‥‥‥大1
- マヨネーズ‥‥‥大2
- クレソン、パプリカなど‥‥‥適宜
- かぼちゃは、5~6mm厚さの銀杏形に切り、耐熱容器に入れて、ふんわりラップをしてレンジにかけ、600wで4~5分かけて、冷ます。
- 玉ねぎは、みじん切りにする。(辛みが気になる時は、水にさらす)
- かぼちゃをボウルに入れて、サンマの蒲焼きをちぎって加え、玉ねぎ、黒ごま、マヨネーズを加えて混ぜる。
- クレソン、パプリカなどを添える。
●カボチャって、よくスーパーでは干しブドウかなんかと併せての、甘いサラダであったりしますよね。
かような事から、スイーツ感覚なイメージが強かったんですが(!)
このレシピでは、まごうことなき、オカズなんですーーーーっ!!! ヾ(@°▽°@)ノ
秋の味覚、カボチャと秋刀魚のダブル使いな訳ですが、缶詰を使うとたまに少し、缶臭い味がするなぁ~・・・と思ったりするんですが。
このレシピについては、そんな事は全くございませんっ。 (〃∇〃)
どちらかというと、缶詰を使った事が判らないくらい、自然な味なんでございます♡
今回のカボチャは、井田先生ご推薦の「ふんわりラップ」でチンをするだけ(!)
大きいラップでゆるく包み、レンジにかけます。
・・・これが一回ふんわりと膨らんでしかも、時間が来たら、そのままにレンジ内で放置!
食材が冷めた時には、温度が下がるので、ラップが下に落ちていきますが、「食材にラップが触れない高さを保つくらいの緩さ」で巻くのがポイントなんです!
しかも、完全に冷めるまで、絶対にラップを取ってはいけません。(-“-)
「ふんわりラップ」は、「チンして、完全に冷めるまで」がモットー。
これを間違えると、せっかくのラップ効果がなくなるので、心して下さいませ。 (〃∇〃)
・・・よくチンして冷ますと、ラップがへっ込んで食材にピッタリくっついている事って、ありますよね?
アレは、チンする過程で、1回ラップの中が真空状態になるからなんだそう。 👀
だからこそ、膨らんだラップが冷えて、食材にまでくっついてしまうと、中身が固くなる原因になるんだそうです。 (゜-゜)
「ふんわりラップ」は、その辺りを防ぎ、しかもラップ状態のまま冷ますので、じっくりと温度が下がります。
だからこそ、素材が柔らかい状態を保つんです。 o(^▽^)o
「カボチャのレンチン」さえ済ませてしまえば、後は千切って、玉ねぎいれて和えるだけ!
秋の味覚を、お楽しみ下さい~☆ (^-^)
(2014.9.1 文責・山野亜紀)
〇カボチャと秋刀魚の和風サラダ