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○モヒート

「俺のトコ以上に旨いのは、この世にはないんだぜ」
不意に呟く、マスターのお言葉。
自慢気な言葉が、ちょっと悔しい・・・あん、もう。
素敵な夜を共に、モヒートで。

  • ★2人分の材料です。
  • ミントの葉‥‥‥20枚程度
  • ラム酒‥‥‥大さじ3
  • 炭酸水‥‥‥適宜
  • ライム又はレモン‥‥‥適宜
  • ガムシロップ‥‥‥小2~
  1. グラスにラム酒、ミントの葉を入れて、しっかり潰すように叩く。
  2. ガムシロップと氷を加え、炭酸を静かに注ぐ。
    ライムを搾って、ステアする。

●自宅では「焼酎ばかり呑んでいる」ので、カクテルには全く馴染がない私こと、山野亜紀です★ ( ̄_ ̄ i)

 就職したての二十歳の頃が、もしかして一番嗜んだように思いますが★
 なので、知ってる銘柄も極端に少なくて、モヒートなんてこんな・・・おシャレなカクテルは。存じ上げませんでした。 😅💦
 知っているのは、マルガリータやモスコミュール、あとはマティーニくらいな処でしょうか。 👀

 さて、このレシピは井田先生が・・・某所のクラブだかバーだかで頼んだそうですが、そこで今回の・・・。
「ウチ以上に、旨いモヒートはないぜ」
 とのマスターのお言葉に、一体どんなモンだか(!)と思われたそうなんですが。 😅💦
 吞んでみると、ホントに美味しかったので、その極意を教わってのモノなのだとか。 👀

 その極意とは、最初にミントを潰しておくと香りが立つという事らしく♡ (‘_’)
 ホントに、さわやかなカクテルの味でした♡

 ちなみにレシピ最後にある「ステア」というのは、「軽くかき混ぜる」という意味だそうです。 👀
 そして、この中に入っているミントの葉はぜひぜひ、お召し上がり下さいとの井田先生のお言葉です。 (〃∇〃)

 ちなみに、ミントの葉には・・・沈静や利尿作用などなど、色々と効能もあります。 (^_^)v
 たまに喫茶店のケーキとかで、よくお皿の上にミントの葉が1枚、2枚付いていて★
 ・・・これは食すべきなのか、それともただの飾りなのかと悩む事が多いんですが。 😅💦
 このレシピのミントはぜひぜひ、わしわしと召し上がってみてください♡ (^-^)

 また、レシピには「ラム酒」とありますが、撮影時のラムボトルは「バカルディ」でした。
 ・・・近くのスーパー「ライフ」では、このバカルディは様々なカクテルに使われているよう(!)
 「ゴールド」とか「ブラック」とか、既にカクテルになってる「バカルディモヒート」など種類がありましたが、撮影時に使用したシンプルなモノは、1瓶で千三百円くらい(注:2014年8月時)です。 (^_^;)
 他に小さいラム酒もありましたので、色々と試してみるのも良いかと思います。 (^-^)

 ところで実は、このレシピ撮影はカメラマン泣かせなんです。 😅💦
 何しろ、炭酸をシュワーーーッと入れたこの一瞬しか(!)シャッターチャンスがないので・・・★
 とにかく、ものすごく念入りに支度をしてから、撮影をしています。 👀
 そんな・・・美しい写真の方も、ぜひご賞味くださいませ☆ (〃∇〃)
 (2014.8.1 文責・山野亜紀)


 ○モヒート

 ※「ミントの紹介は、こちらをクリック☆」

☆「鯵深し、トマトに生姜だ、日本人」~文月の旬(2014年7月)

〇太刀魚の塩焼き

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