買って来たぜ、鯵一本(!)取り出だしたるは、何をかくそう、岩下の新生姜、 ゴハンにちゃちゃいと混ぜれば、あらまぁ、お手軽、 鯵の手こね寿司の出来上がりだい!
てこね寿司とは、酢飯に具を手で混ぜ込んで作る早寿司。 本来は、鰹の漬けを使用するそう。 👀 三重県は伊勢神宮の辺りの、郷土料理としても有名です。(^-^)
さて、今回はその鯵バージョンなのですが・・・。 ここで一番大切なのが、「鯵の下処理」です!
ようするに、鯵のたたきを漬けにして酢飯に混ぜ込む訳ですが、ここで鯵のお腹の処理を間違うと、とっても生臭~いお寿司になってしまいます★ (-“-) なので、なるたけ鯵を三枚に下ろす過程では、お腹が身に触らないように心がけて下さいね。
さて、今回の井田先生の工夫は、・・・それは世間様には「すし酢」なる商品も売られてはいます。 ですが、てこね寿司は「生姜を混ぜ込んで作る、すし」なのでいっそ、岩下の新生姜を使用♡ (〃∇〃) 生姜のつけ汁を再利用する事で、ちゃちゃいと酢飯が出来てしまうんですから、驚きです。 (^_^)v
また「岩下の新生姜」なら、スーパーはおろか、コンビニでも、どこでも手に入りますし、お手軽です。 今年の夏は、鯵一匹捌いて、試してみませんか? ぜひぜひ、この機会にチャレンジをおススメ致しますっ。 (^_^)/ (2014.7.1 文責・山野亜紀)
○鰺の手こね寿司
※『岩下の新生姜HP』 ※1袋、200円くらいみたいです。(^_^)v ※「鯵の三枚下ろしの動画は、こちらをクリック☆」 音声が、ちょっと悪いんですが、参考にしてみて下さい~☆
〇揚げ茄子の生姜醤油
○鰺の塩焼き