おう、与兵衛、今年の出来はどうなんだい。 いい事聞いてくれた、今年ももちろん、いけるぜぇ。 今年も一発、牡蠣船であてるぜ、 食べてみやがれ、生牡蠣にもみじおろしで、すだち添え。
この殻付き牡蠣を手に入れるまでのエピソードは、ぜひ牡蠣のリンクをご覧ください。
・・・といった訳で、思い入れ深い殻付きの牡蠣なんですが、世間さまでは「オイスターナイフ」とか。 「牡蠣用ナイフ」なんて名前売られてる、1本千円くらいの道具で牡蠣の殻を開けているようですね。
料理マンガで有名な、うえやまとち氏の「クッキングパパ」では、アイスピックなんかで開けても良いと紹介してますが、アサリやハマグリは貝柱が2本の処が、牡蠣は1本(!) ココさえ探れたら、すぐに開いて、ぷっくりとした姿を見せてくれます。 (^_^)/
また殻付きでなくても、もちろんこのレシピは、スーパーで売られているパック入りの牡蠣でも楽しめます♡ さて、まずは生食用の牡蠣を買い求めますが、牡蠣は、塩をふって流水で洗うだけでいいそうです。 👀
よく、「大根おろしで、牡蠣を洗う」という方がいるそうですが、こうすると、たしかに牡蠣のひだの中までキレイに洗えるそうですが、生食用牡蠣はすでに、ものすごーーーっくキレイに 洗ってあるそうなので(!) 塩で十分だとは、調理担当の先生の談。 牡蠣酢でいただくなら、ポン酢などでお楽しみ下さいとの事です。 (〃∇〃)
今年はぜひとも、絶対に殻付きの牡蠣を買って、殻割り名人の名を欲しいままにしたい・・・私こと、山野亜紀でありました★ また、殻を開ける時には安全の為に、ぜひ、軍手などをお使い下さい。(^_^)v (文責・山野亜紀 2013.11.1)
〇生牡蠣・もみじおろし(すだち添え)
※参考資料は、こちら。 「牡蠣のチーズ焼きレシピ・・・牡蠣を手にいれるまで★」
〇焼きネギの味噌だれ
〇牡蠣の土手鍋