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〇稲荷寿司(鰻入り)

ウナギも入って具だくさん、 こんな稲荷を知らねえか。

  • ★2人分の材料です。
  • 油揚げ‥‥‥4枚
  • 米‥‥‥1合
  • 煎りゴマ‥‥‥大1
  • 青シソ‥‥‥2枚
  • うなぎ蒲焼き‥‥‥1本
  • キュウリ‥‥‥1本
  • 塩‥‥‥小1.5
  • 昆布(5cm角)‥‥‥1枚
  • 水‥‥‥1カップ(200cc)
  • (a)だし汁‥‥‥150cc
  • (a)しょう油‥‥‥大1
  • (a)砂糖‥‥‥大1
  • [b]酢‥‥‥大4
  • [b]塩.‥‥‥小1
  • [b]砂糖‥‥‥大2
  1. (a)は合わせて30分以上おく。 米は洗って水加減し、昆布をのせて30分おき、普通に炊きあげる。 熱いうちに[b]をまわしかけて、切るように混ぜてから、冷ます。
  2. キュウリは薄い輪切りにして、塩をまぶして10分おき、絞る。 青シソは千切り、うなぎは7~8mm幅に切る。
  3. 油揚げは、叩いて半分に切って袋にし、熱湯をまわしかけて油ぬきをしてから、(a)で煮て汁気がなくなったら冷ます。
  4. のすし飯にきゅうり、うなぎ、青シソ、煎りゴマを混ぜて、の油揚げで包む.。 ※油揚げを裏返しにして包んでも良いです。
 

●・・・正直、「ウナギで、稲荷寿司って、どおよ・・・」とか思っていた、私です★

稲荷寿司といえば、とにかくゴハンですよねぇ。 (゜-゜)
・・・寿司揚げだって、ちょっとコッテリしているし、
そこにコッテリ鰻が入ったら、コッテリ感満載のレシピなのかと思って、ちょっと考えちゃっていたんでございます。 (-_-;)

ちょっと重たいのかな~・・・という気持ちを、井田先生は一気に払拭(!)
そんな画期的レシピが、これなんです!

見た目はともかく、実は、ゴハンよりも野菜の方が多いんです。 (*^▽^*)
お子さんはゴハンが一杯、私は野菜が一杯で作り分けてもいいかも。
軽くて、暑い夏さにも似合う、後味のさっぱりとした一品です。 (^-^)
(文責・山野亜紀 2013.7.1)


〇稲荷寿司(鰻入り)

第1話 江戸の庶民の暮らしとレシピに焦点を!(2013年6月)

◎7月のお膳(2013年)

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