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〇生八つ橋

暦で楽しむ、旧正月。
女が寄り添い、楽しいおしゃべり、
華を添えるは、生八つ橋。

  • ★24個分の材料です。
  • 白玉粉‥‥‥40g
  • 粒あん‥‥‥200g
  • 豆乳‥‥‥180cc
  • 黄な粉‥‥‥大6
  • シナモン‥‥‥大1
  • 上新粉‥‥‥140g
  • 砂糖‥‥‥200g
  1. 白玉粉と豆乳をよく混ぜて、上新粉、砂糖を加えてから、よく混ぜる。
  2. 濡れ布巾を敷いた型に流して、蒸気の上がった蒸し器で15~20分蒸す。
    ボウルにあけて、すりこぎ棒で搗いて、黄な粉とシナモンを混ぜて、敷いた台に取り出して、めん棒で薄く伸ばす。
  3. 包丁で24枚の正方形に切り分けたら、24等分した粒あんを、三角に包む。

●もはや、京都の銘菓がご家庭でも作れるとは♡

 ・・・といった感のある、生八つ橋でございまする~っ。 o(〃^▽^〃)o
 ところで、白玉粉「餅米」ですよね。
 そして上新粉は、「お米の粉」からのダブル使いで、今回はお楽しみ戴いております♡

 さてまずは白玉粉を、豆乳と混ぜ合わせていきます。
 ・・・「お水の代わりに豆乳」を使う事で、しっとり、もちもち感が加わりますよー♡
 それに女性には嬉しい、大豆イソフラボンまで摂れちゃうのが、嬉しい処ですよね。 (〃∇〃)

 そこへ上新粉、お砂糖を加えて、蒸し上げていきます。 👀
 ・・・ところで、ここで使われている濡れ布巾なんですが★
 世間様では、こんな商品もあるようなので、専用に欲しいという方は、こちらをチェック☆
 『蒸し布巾の資料は、コチラ☆』
 そして蒸し上がった処で、今度は餅つきよろしく、すりこぎ棒で搗いていきます。
 黄な粉とシナモンは、打ち粉代わりに使っていきます。 (゜_゜ )
 ・・・こうして、生八つ橋感がアップされていくのですね♡

 後は、めん棒で伸ばして、包丁で切って仕上げるだけ。
 井田千春先生のお教室では、とーーっても好評だったという一品です♡ (^-^)
 今回は「2月のレシピ」としてのご紹介ですが、ひな祭りとか、そんな行事に一つ加えてみるのもよいですよね。 👀
 ペッタン、ペッタン、丸めて、包んで・・・とっても女性らしい一品です。
 手のぬくもりを感じつつ、愛して戴けたら幸いです♡  (〃∇〃)
 (2017.2.1 文責・山野亜紀)

 〇生八つ橋

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