●カルツォーネって、何でしょう？？？
歌の種類（それは、カンツォーネ★）かと思っていたら、包みピザの事でした･･･。 😅💦
イタリアでは、食べ歩きが出来るようにとの事で、ピザのサンドイッチ版で、下の写真の如くに三日月型に成形するとありますが、今回は二つ折りにして仕上げております♡ 👀
作り方としては、ボウルに生地がくっつかないようオリーブオイルを塗り、生地を捏ねたら、35～40度にオーブンの温度を設定して発酵させるか、または自然発酵させるかして、とにかく倍の大きさになるまで待てば良いそうですよ。 👀
フィンガーテストについては、こちらを参考にしてみて下さい。
『ピッツァマルゲリータ』
発酵が済んでいたら、手で生地を押し潰してガスを抜いて、30センチ程度の大きさに麺棒などで伸ばしたら、具材を入れて、中身が流れ出ないようにしっかりと端を折り曲げて包みます。 👀
･･･ここまでしても結局は、少しは中身が外に溢れ出てしまうというのが、常なんだそうですよ。 (￣_￣ i)
そして焦げ目がつくように、表面にオリーブオイルを塗ったら、今度はオーブンでしっかりと焼き上げます♡ (^_^)v
･･･私こと山野亜紀が、包みピザなる存在を知ったのは、例の･･･クッキングパパ（うえやま・とち著）を読んでからでしょうか★
イタリアではこの、「トマトとモッツァレラのカルツォーネが一般的」なんだそうですが、アメリカやイギリスでは、また土地土地の食材を包み入れて楽しまれているそうです♡ (゜-゜)
ちょいと手間暇は掛かりますが、焼き上がった時のカンドーは、ひとしお（！）
お時間のあるランチに、いかがでしょう。
イタリアの風に、吹たければチャレンジです♡ ( ´ ▽ ` )ﾉ
（2016.2.1 文責・山野亜紀）
〇トマトとモッツァレラのカルツォーネ
