あぁ、ちくしょう、 隙間風が耳に響いて、眠れやしねぇ。 こんな夜に何故だか、ふと思い出す・・・、 古女房が炊いてくれてた、鱈雑炊。
皆さんは、タラで雑炊って作ったりしますか・・・? 👀 実は・・・私こと山野亜紀は、意外にやらないメニューなんですね。 😅💦 とはいえ、病気をした時などにも消化は良いし、タラは良質なたんぱく質をたっぷりと含んでいますから、今回見直した気持ちがするメニューなんです。 (^-^)
さて、雑炊が生臭くなってはイヤなので、臭みのない甘塩タラとは言えども(!) 念のために、塩を振って、浮いて来た臭みをペーパータオルで押さえておきましょう♡ また、雑炊の場合は、ご飯をさらっと仕上げたいので、水洗いをしておきます。 👀
昆布と鰹節で出汁を取り、ご飯を入れて一煮立ち。 火が通り過ぎると身が硬くなるので、タラは最後にいれて、火が通ったら出来あがり☆ お好みで、他の野菜などもお加え下さい♡
シンプルかつ、高タンパク・低脂肪。 胃腸を休めるのにも一役買う、鱈の魅力を活かした調理法です♡ ぜひ、ご活用下さいませ。 (^_^)/ (2015.11.1 文責・山野亜紀)
〇鱈雑炊
〇鱈のみぞれ鍋
〇鱈と三つ葉の卵とじ