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〇インゲンとジャガイモのジェノベーゼ

今日は彼との、3度目のデート(!)
お弁当持って、どこに行こう、
心の弾みが、おかずに移るね、
キレイな緑のインゲンに、ジャガイモで作ったジェノベーゼ。

  • ★2人分の材料です。
  • インゲン‥‥‥8本
  • 塩‥‥‥少々
  • ジャガイモ‥‥‥大2個
  • (a)バジル‥‥‥4枚
  • (a)オリーブオイル‥‥‥大4
  • (a)パルメザンチーズ‥‥‥大2
  • (a)ニンニク‥‥‥1/2片(1片は、親指の1関節分程度)
  • (a)松の実‥‥‥大1
  • プチトマト‥‥‥6個
  • 塩‥‥‥少々
  • コショウ‥‥‥少々
  1. (a)は合わせて、ミキサーにかける。
  2. ジャガイモは2cm角に切り、水にさらす。
    インゲンはヘタを取り、半分に切る。
  3. ジャガイモの水気を切り、水から茹でて竹串が刺さるようになったら、インゲンを塩でこすり合わせ、加えて一緒に茹であげる。
  4. (a)で絡め、プチトマトを加えたら、塩、コショウで味を調える。

●イタリアンレシピで、旬食材のインゲンを使ったジェノベーゼです♡

 ジャガイモは、皮をむいたら「アク抜きの為に」水に漬けます。
 これは「余分なデンプンと、ぬめり」を取るためなんですが、一応の目安は5分くらいなんだそうです。 👀
 それから、鍋を火にかけて「水で茹でていく」んですが、ここでまず、イモを茹で過ぎないことがポイントです! (〃∇〃)
 またインゲンは、ジャガイモを茹でる途中で、ついでに茹でてしまうので、お鍋は一つで大丈夫ですよー♡
 さすが井田先生、洗いモノは増やしません。 (^_^)v

 このレシピでは、先にミキサーでソースを拵えてしまうので、イモさえ茹で上がったなら、後は絡めるだけのお手軽さが嬉しいですよね。
 口に含めば、バジルの香りがふんわり、そしてジャガイモの食感が楽しいです♡

 ・・・また、ソースに含まれる松の実ですが、ビタミンやミネラルが豊富で、しかも食物繊維も多いんですって♡
 そしてバジルにも「鎮静効果」があるそうで、消化も助けてくれる働きがあるのだとか。 👀
 ハーブって、日本でいう「薬味」に当たるモノですから、特に暑いこの時期、積極的に摂っていくと健康にも、そしてハート的にも良さそうです♡ (^_^)/

 ・・・遠く、イタリア半島の付け根で最西端、リグーリア州という地方に伝わる、郷土料理なんだそうだ、ジェノベーゼ。
 パスタ以外でも、こんな楽しみ方があるんですねぇ。
 見た目も美しくて、健康にも一役買うレシピです♡ (^-^)
 (2015.8.1 文責・山野亜紀)


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