今日は彼との、3度目のデート(!)お弁当持って、どこに行こう、心の弾みが、おかずに移るね、 キレイな緑のインゲンに、ジャガイモで作ったジェノベーゼ。
ジャガイモは、皮をむいたら「アク抜きの為に」水に漬けます。 これは「余分なデンプンと、ぬめり」を取るためなんですが、一応の目安は5分くらいなんだそうです。 👀 それから、鍋を火にかけて「水で茹でていく」んですが、ここでまず、イモを茹で過ぎないことがポイントです! (〃∇〃) またインゲンは、ジャガイモを茹でる途中で、ついでに茹でてしまうので、お鍋は一つで大丈夫ですよー♡ さすが井田先生、洗いモノは増やしません。 (^_^)v
このレシピでは、先にミキサーでソースを拵えてしまうので、イモさえ茹で上がったなら、後は絡めるだけのお手軽さが嬉しいですよね。 口に含めば、バジルの香りがふんわり、そしてジャガイモの食感が楽しいです♡
・・・また、ソースに含まれる松の実ですが、ビタミンやミネラルが豊富で、しかも食物繊維も多いんですって♡ そしてバジルにも「鎮静効果」があるそうで、消化も助けてくれる働きがあるのだとか。 👀 ハーブって、日本でいう「薬味」に当たるモノですから、特に暑いこの時期、積極的に摂っていくと健康にも、そしてハート的にも良さそうです♡ (^_^)/
・・・遠く、イタリア半島の付け根で最西端、リグーリア州という地方に伝わる、郷土料理なんだそうだ、ジェノベーゼ。 パスタ以外でも、こんな楽しみ方があるんですねぇ。 見た目も美しくて、健康にも一役買うレシピです♡ (^-^) (2015.8.1 文責・山野亜紀)
〇インゲンとジャガイモのジェノベーゼ
〇くずきり
〇豚肉のタリアータ