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〇穴子のひつまぶし

揉んじゃダメ、キュウリは塩でまぶすだけ。
穴子のざくざく、ゴハンにのせたら、今日はごちそう、
穴子で作ったひつまぶし。

  • ★2人分の材料です。
  • 穴子‥‥‥1本
  • 煎りゴマ‥‥‥大1
  • 万能ネギ‥‥‥1本
  • 青シソ‥‥‥2枚
  • キュウリ‥‥‥1/2本
  • ミョウガ‥‥‥1個
  • 塩‥‥‥少々
  • ごはん‥‥‥2膳分
  1. 穴子は、1cm幅に切る。
    万能ネギは小口、青シソは千切り、ミョウガはスライスする。
    キュウリは、薄い輪切りにし、塩を薄くまぶす。
  2. キュウリを絞り、穴子以外の材料をご飯に混ぜる。
    最後に穴子を加えて、さっくりと混ぜる。
  3. そのままではもちろん、
    お好みで出汁をかけ、お茶漬けのようにしてもどうぞ。

●・・・鰻がどんどん、高くなっていきますよね・・・★ (-_-;)

 2013年の7月に、
「もう、いつ鰻が食べられなくなるか判らないから、今のうちに鰻スペシャルをやっちゃいましょお~っ!!」  ((((((ノ゚⊿゚)ノ
 ・・・といった感じで、「和心きらりHP」を始めてすぐに、鰻の特集を組みました。 👀

 今振り返れば、やっておいて良かった、という感じです・・・♡
 良いんですけど・・・穴子の方は、今の所、それほどまでには危機も迫ってはいない様子で・・・。
 でも比べてみますと、穴子だと、さっぱりとした口当たりで、心地良いレシピに仕上がっていると思います。 👀

 はてさて、このレシピのポイントは、なんといっても「キュウリの塩揉み」に尽きるでしょう!
 「塩揉み」というネーミングが悪いだけで、キュウリはただスライスをして、こうして塩をまぶして置き、軽く絞るだけでいいんです(!)
 塩の浸透圧で、余分な水分が抜けますから、軽く絞れば十分美味しい一品の出来あがりなんです♡ (^-^)
 なので塩揉みの折にはぜひ心して、このようにして下さればと思います~☆

 はてさて、「鰻のひつまぶし」の方なんですが。 👀
 名古屋で過去、たった1回だけしか私こと山野亜紀は食べた事がないんですが★
 ・・・私自身、関東者だからでしょうか。 (^▽^;)

 よくウナギは関西が、関東がと言いますが、関東のようにウナギを蒸し上げるのではなくって。
 カリッと香ばしく焼き上げたウナギも、その折には、美味しいモノだと思いました。(^-^)
 でも東京だと、やっぱり鰻重を愛してしまうのが私ですが。 😅💦

 さて今回の「穴子のひつまぶし」ですが、お好みで、出汁をかけても美味しいモノ♡
 この出汁は、鰹出汁だったり、鰹節と昆布で取る方など(!)
 お好みで分かれるようですが、カンタンに昆布茶とかでも良いかもしれませんね♡

 ちょっとした贅沢(?)
「和心きらり」レシピでぜひ、お楽しみ下さい~☆  o(〃^▽^〃)o
(2014.9.1 文責・山野亜紀)


 〇穴子のひつまぶし

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