毎日毎日、暑いねぇ~。
すると、すかさずお袋が言った、この台詞。
ほめちゃダメ、誉めたらもっと、暑くなるのよ。
・・・そんな事、あるかいなぁと思いつつ、今日はビールで、ゴーヤチャンプル。
- ★2人分の材料です。
- ゴーヤ‥‥‥1本
- ポークランチョンミート‥‥‥120g
- 卵‥‥‥1個
- サラダ油‥‥‥大1
- しょう油‥‥‥大1
- 塩‥‥‥少々
- コショウ‥‥‥少々
- ゴーヤは縦半分に切り、種をスプーンなどで取り除き、4~5mm厚さにスライスする。
ポークランチョンミートは、7~8mmの棒状に切る。 - サラダ油でゴーヤを炒め、柔らかくなってきたらポークランチョンミートを加えてさっと炒め、卵を大きく溶き混ぜ、回し入れる。
- しょう油を加えて大きく混ぜ、塩、コショウで味を調える。
●今や、スーパーや八百屋はもちろん(!)
100均でも見かけるようになった苦瓜(ゴーヤ)さんですが、最近では、日除けとしても大人気(!)ですよね♡ (^_^)v
パチンコ屋さんやら居酒屋さん、もちろん、ご家庭で楽しまれている方も多いようです☆ 👀
ちなみに・・・私こと山野亜紀も、実家に住んでいた折には、お隣りとの境界線になっている金網に絡めて育ててみた事がありました♡
・・・ところが、一口にゴーヤといっても、幾つか種類があるようなんですね。 (‘_’)
1年目は、丸くて短い種類だったので、翌年はよくよく選んで、長細く育つモノを試しました。 (^_^)/
さてゴーヤを育てて驚いた事は、ゴーヤって完熟すると・・・真黄色になって(!)
いつしか、赤いお腹を見せて自爆してしまうという・・・。 😅💦
振りかえれば、かな~りに不思議な野菜だったように、記憶しています・・・★ (^▽^;)
そんなこんなな日々だったのですが、このレシピを紹介するに辺って、撮影当日のスタッフは、頭を寄せ集めて思い悩む瞬間があったんです。 👀
何しろ、ゴーヤチャンプルって、それは・・・沖縄ならお肉はポークランチョンミートなんでしょうけれど、人によっては豚肉で作る人もいるしで、そのお肉の厚さもそれぞれに好みで分かれると思うんです・・・★
結局、沖縄バージョンでシンプルな処で紹介して戴くようお願いをしたのですが。
このレシピの下拵えでのポイントは、種をスプーンで取ること。
そして、溶き卵は真ん中から、外へ向かって回し入れる事です。 (^-^)
ゴーヤの種は、手で取るよりはスプーンで取った方がキレイに仕上がりますし。
溶き卵はと言えば、外側から回してしますと、鍋の熱ですぐに卵が固まってしまい、とろとろ感が失われてしまうんですよねぇ・・・。 😅💦
なので、卵を好みの硬さで仕上げるためにはぜひ、内側から回してあげて下さいね♡ (^_^)/
さてゴーヤさんは、沖縄では長らく!
そして今も、夏負け予防として食されてきた食材です♡
この方の助けを一杯かりて、今年の夏も何とか・・・乗り切ろうではありませんか。 (〃∇〃)
(2014.8.1 文責・山野亜紀)
〇ゴーヤチャンプルー