つまり、お江戸でいう所の、がんもどきです~☆ o(^▽^)o
さてこのレシピなんですが、まずは木綿豆腐です。
これを、塩を入れた湯で湯がくのは・・・やっぱり、豆腐の水切りの為だそう。
他のどんな手法よりも、この方法が一番、水切れが良いのだそうです。 👀
さて、この・・・飛龍頭。
語源はなんと、ポルトガル語なのだそう(!)
それも日本に伝来した当時は、米粉を湯で練って卵を加え、糊状になったモノを・・・少量ずつ丸めて揚げて、砂糖蜜をまぶしたなる・・・お菓子だったんだそう・・・★ ( ̄ー ̄;
それが次第に今の形になったんだそうで、江戸時代の料理書には、そのどちらの調理法も記載されているんだそうです。 (゜-゜)
ちなみに、関西では飛龍頭といいますが、関東では、「がんもどき」で名が通っているとか★。
ちなみに、がんもどきの「がん」というのは、鳥の雁(がん)から来ているのだとか★
・・・このお料理、鳥の雁の肉の味に似ている、~もどきという言葉から(!)
その名前を、得たのですって、へ~え。 (^▽^;)
語れば色々ありますが、何と言っても、揚げたての美味しさはまた格 別ですよね♡
ぜひぜひっ、お楽しみくださいませ~☆ (^_^)/
(2014.5.1 文責・山野亜紀)
〇手作り飛龍頭
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